代表者プロフィール
子どものときから主役になれるような性格ではありませんでした。委員長よりも副委員長タイプ。大学時代の部活(バドミントン部でした)ではレギュラーは取れなくても、部の運営面に関して学生連盟や試合をする他校との連絡・調整役、それから会計の仕事を務め、選手や部員がトラブルなく試合や練習に臨めるように努力してきました。
1999~2007年に非常勤講師として、2008~2011年は専任の教員として東京都内の中学校で勤務していました。
教員というのは何でも屋です。教科の指導はもちろん、生徒指導といってはいじめ問題、不登校問題、非行等の指導も行わなければなりませんし、学級・学年指導といっては清掃活動、合唱、レクレーション、その他部活や運動会、文化祭等の指導も行わなければなりません。必然的に自分の不得意分野や専門分野以外の指導もある程度できなければならないわけです。
しかし、不得意分野や専門外の業務を受け持つと効率が悪いばかりでなくミスも多発し、ひいては生徒や保護者、同僚の教員からも信頼を失っていきます。
御社の運営にも同じことが言えるのでないでしょうか?
事業を運営していく上では本来業務とは別に、許認可の取得等煩雑な手続きが必要となります。
個人事業や中小企業ではどうしても費用面の負担を考えてしまい、専門外の業務もご自身または内部のスタッフで対応しがちです。業務をこなすことによって身につけたそのノウハウが長い目で見て会社の財産になればいいのですが、そうでなければ思い切って外注するのもひとつの経営判断です。
『餅は餅屋』
行政書士は「官公署に提出する書類」「権利義務に関する書類」「事実証明に関する書類」の作成と代理申請を行うことができ、その相談を受けることができます(弁護士法等、他の法律で制限されているものを除きます)。
私自身は何も特別な力はありません。主役であるお客様がその力を100%、120%発揮できるようにするため、精一杯のお手伝いをさせていただきます。お客様が限られた時間で最高のパフォーマンスを発揮できるよう力を尽くして参ります。どうぞよろしくお願い致します。
中澤 真一 (なかざわ しんいち)
日本行政書士会連合会(登録番号 第13100945号)
神奈川県行政書士会所属(会員番号 第5168号)
1975年7月25日生。東京都出身。A型。
武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部 電子通信工学科卒業。
小学生のときの夢は小学校の先生になること。
中学・高校生のときの夢はコンピューターゲームのプログラマー。
大学時代は情報工学を専攻するも教職課程も受講する。
教育実習での充実感を感じ、ゲーム会社への就職活動をやめて教育の道へ。
9年間東京都内の普通学級、心身障害児学級等の講師経験を経て、専任の教員として東京都江戸川区の中学校に着任。4年間教科指導、学級指導に加え、生活指導部、教務部等の仕事に従事する。また、情報サブリーダーとしてクラウド型学籍・成績処理システム「C4th(しーふぉーす)」の導入に尽力する。
仕事と家事・育児の両立に苦心した結果、退職を決断する。
個人事業として写真事務所を運営する傍ら勉強に励んだ結果、平成24年度行政書士試験に合格。
翌平成25年5月「行政書士 中澤真一事務所」開業。現在に至る。
夢は学校法人設立のお手伝い。
保有資格・検定
行政書士
防火管理甲種講習修了
教員免許(中学技術、高校工業)
初級システムアドミニストレータ(コンピュータの資格です)
普通自動車運転免許
大型二輪運転免許
趣味
旅行
写真撮影
パソコン
スキューバダイビング